キャリアオイル(ベースオイル)

ここでは、キャリアオイルについて詳しく説明していきます。

キャリアオイルとは、エッセンシャルオイルを肌に塗るときに、適切な濃度にまで薄める基材として用いられるオイルです。「運ぶ」という意味を持つ「carry」からできた言葉で、その名の通り、エッセンシャルオイルを身体に運ぶものとして捉えられています。

キャリアオイルは、植物オイルを利用します。キャリアオイルにもさまざまな種類がありますが、一般的にはスイートアーモンドオイルや、ホホバオイル、オリーブオイルなどが使われます。

スイートアーモンドオイルは、薄い黄色をしたオイルで匂いはほとんど無く、とても扱いやすいオイルです。ベビーマッサージにもよく使われます。

また、ホホバオイルは、アロマテラピーでも非常に人気のあるオイルです。ワックス分を含むのが特徴で、そのため酸化しにくく便利です。皮膚に似た構造を持つため、皮膚へのなじみや浸透がとてもよく、マッサージに適しています。

オリーブオイルは、身近なオイルでしょう。オレイン酸を多く含み、古くは痛みのケアに使われていました。スキンケアの効能としては、血行の悪い乾燥した肌に有効とされています。

これら3つのオイルは、入手もしやすく、一般的にアレルギーも引き起こしにくいと言われているため、アロマテラピーを始めるにあたって非常に使いやすいオイルです。

キャリアオイルは、酸化を防ぐため、高温になる場所や湿度の高い場所を避けて保存します。また、日光や蛍光灯の明かりで酸化しやすくなるので、色の濃いビンに入れて保管します。

キャリアオイルは、エッセンシャルオイルと混ぜなくてもマッサージに使うこともできますし、扱いやすいオイルですので、一度使うと癖になる人が多いようです。


スポンサードリンク

Copyright © 2007 アロマテラピー資格を取る~アロマテラピー事典. All rights reserved