妊婦・妊娠中とアロマテラピー

妊娠は、女性特有のもので、妊娠によって女性の心身にはさまざまな変化が現れます。そこで、アロマテラピーを上手に取り入れることで、妊娠中を快適に過ごし、出産後もよい母子関係を築くのに一役買うのです。

妊娠中のアロマテラピーにおいては、気を付けなければならない点がいくつかあります。妊娠初期から安定期に入るまでは、クラリセージ、ペパーミント、マージョラム、サイプレス、ジュニパー、スイートフェンネル、バジル、パセリ、ジャスミン、ローズ、ローズマリー、シダーウッド、ミルラ、レモングラス、セージ、ヒソップは使用できません。

ただし、ペパーミントのハーブティーは、つわりの時期には重宝します。精油とは違い、ハーブティーは妊娠中の健康管理のためには大変有効です。

ほかにも、つわりの時期にはごく低濃度のルームフレグランスも使われます。精製水60ミリリットルにパインやレモン、ラベンダー、ペパーミント、ローズなどを1滴加え、部屋にスプレーして使います。

また、妊娠中に風邪をひいたとき、薬はなるべく飲みたくないものですが、そのようなときにはセントジョーンズワートやエキナセアのハーブティーが効果的です。頭痛には、キャリアオイル5ミリリットルにペパーミントかラベンダーの精油を1滴混ぜたものをうなじに塗ると痛みが緩和されます。

使用できない精油には十分配慮した上で、上手にアロマテラピーを取り入れて快適な妊娠生活を送ることも可能です。


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