花粉症にきくアロマテラピー

花粉症による鼻や目の不快感は、いやなものです。症状が続くことで集中力も途切れがちになり、イライラしたりもします。花粉症の薬と言うのは、市販にしろ処方されたものにしろ、眠くなりやすいと言う副作用がありますが、アロマテラピーならそういった心配は無用です。

花粉症に効果的な精油は、いくつかあります。

まず、ペパーミントやユーカリは鼻通りをよくし、過剰な粘液を抑えると言われています。また、カモミールジャーマンは抗炎症が期待でき、目のかゆみを和らげることが知られています。

頭がボーっとするときには、レモンを使えば抵抗力を高めながら気持ちもリフレッシュさせてくれますし、ローズマリーには頭脳を明晰にして気力を高めてくれる効果があります。症状が続いて落ち込んだりイライラしたときには、オレンジスイートの香りで心を明るくしましょう。

これらのオイルを使って花粉症の症状を鎮めるには、いくつかの方法があります。花粉症にはマスクがつきものですが、ティッシュに精油を1滴落とし、落とした部分を中に折り込むようにたたんでマスクの中に入れると、自然に成分を吸入できます。また、上記の精油を、芳香浴や蒸気浴の際に使うこともできます。

目を掻きすぎてひりひりしたりはれぼったくなってしまったら、ラベンダーウォーターをコットンにしみこませ、目を閉じてまぶたの上や目の下に湿布します。精油ではなくて、ラベンダーのフローラルウォーターを使うのですが、十分に香りも楽しめます。

ただし目は敏感な部分ですので、コットンは清潔なものを使用し、左右の目にはそれぞれ別々のコットンを使用します。目がすっきりすると同時に、気分もすっきりします。

不快な季節だからこそ、アロマの力を借りてすっきりしたいものです。


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