主な楽しみ方

アロマテラピーは、精油を扱うときの注意事項さえ守れば、誰でも気軽に楽しめるものです。芳香浴や蒸気浴、マッサージなどさまざまな楽しみ方がありますが、一般的にはアロマポットやアロマライトなど、熱の力で精油を揮発させ、その香りを楽しむ方法がよく知られています。

しかし、マッサージのときにも十分香りが上がっていることから分かるように、製油は熱の力を借りなくても香りを楽しむことができます。外出するときにハンカチに精油をたらして持ち歩いて香りを嗅いだり、会社のデスクに精油をたらしたティッシュを置いておけば、ほのかに広がる香りを楽しめます。

また、最近では空気清浄機や加湿器などに精油をたらして、広がる香りを楽しむこともできますが、コットンに精油をたらしたものをエアコンの吹き出し口に貼り付けておけば、同じように部屋に香りを広げて楽しめます。

それ以外にも、マグカップにお湯を張ってその中に精油をたらして香らせたり、コットンに精油をたらしたものを引き出しの中に入れておいて、ほのかに洋服に写った香りを楽しんだり、特別なグッズがなくてもアロマテラピーを楽しむことはできます。

お気に入りの精油を数種類用意しておいて、その日の気分や体調、TPOなどに合わせて香りをコーディネイトして楽しむのもいいかもしれません。

また、季節によって風邪や花粉症、夏ばてなど、健康管理にもアロマテラピーは大活躍です。ただし家族と一緒に過ごす部屋や、会社のデスクなどでは、周りの人が場合によっては不快に感じることもありえますから、注意する必要があります。

自分の好きな香りを楽しむのはもちろんのことですが、それと同時に周りにも気を配って、その香りでいやな思いをしている人がいないかどうか確認しておくとなおよいでしょう。

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